工法選びにより設計の自由度は変わります

建売住宅とは異なり、土地による用途地域や高さ制限はあるものの、注文住宅ならば比較的自由に設計出来ることは良く知られています。在来工法から2?4や2?6工法といった木造建築から、コンクリート住宅や鉄骨プレハブまで実際の建築を依頼する住宅メーカーや工務店選びを間違えなければ、設計に関する制約を最大限取り払うことが可能となります。
中でも鉄骨プレハブ構造にすれば、木材よりも頑丈な重量鉄骨で屋根を支えることが出来るので、耐震性を維持しつつ壁や柱の制約を受けること無く設計可能となります。広いリビングを壁ブチ抜きで作ることも可能ですから、木造住宅よりも壁と柱の数が圧倒的に少ない自由設計を可能としてくれるわけです。工法選びにより設計の自由度は大きく変わってしまうことを知っておくことが大切です。

鉄骨プレハブ構造を選べば3階建て以上も実現可能です

鉄筋コンクリート造りをすれば、強固で火災にも強い住宅が作れることは確かですが、建設費が高騰しやすくなってしまいます。重量鉄骨を使った鉄骨プレハブ造りが最も建設コストに対して、部屋構成の自由度を上げることが出来るわけです。高さ制限と容積率が許せば、3階建て以上の高さを持った住宅も建築出来てしまいます。
木造住宅で3階建てにするためには、耐震基準に見合った補強工事が必要となるので、壁の枚数が増えてしまうことになるでしょう。鉄骨造りにすれば、注文住宅の良さを体感しやすい広いリビングを得られます。壁や柱を必ず必要とする部分を無くせるので、部屋のレイアウトに対して制約が少なくなり、設計を依頼した設計士が頭を抱える部分を減らせます。

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